2016年04月19日
ボーダー花壇のガーデニング
我が家には、せっま~~~いお庭があります。
新築の家を買った時に、もともとあった庭で、いわゆる「オープン外構」と呼ばれるものです。
厳密には庭じゃないのかもしれん。狭すぎて。
最近の新築によくある形だと思うんだけど、家の周りに塀とか垣根らしきものがない。
|側| |
道路| | 芝生 |家の壁
|溝| (庭) |
↑みたいな感じです。
この芝生のところに、コニファーと呼ばれる中型の木が植わっていたり、花壇があったり、ちょっとした柵がついていたりします。
でも、基本 道路と家の間におおきな壁はなく、ボールが飛んできたら家の壁にぶつかる感じ
で、私はその狭いオープン外構を、「いんや、これは花壇!ボーダー花壇だ!」と自分で認定し
お花を植えたり砂利を敷いたりして庭いじりをしております。







新築の家を買った時に、もともとあった庭で、いわゆる「オープン外構」と呼ばれるものです。
厳密には庭じゃないのかもしれん。狭すぎて。
最近の新築によくある形だと思うんだけど、家の周りに塀とか垣根らしきものがない。
|側| |
道路| | 芝生 |家の壁
|溝| (庭) |
↑みたいな感じです。
この芝生のところに、コニファーと呼ばれる中型の木が植わっていたり、花壇があったり、ちょっとした柵がついていたりします。
でも、基本 道路と家の間におおきな壁はなく、ボールが飛んできたら家の壁にぶつかる感じ

で、私はその狭いオープン外構を、「いんや、これは花壇!ボーダー花壇だ!」と自分で認定し

お花を植えたり砂利を敷いたりして庭いじりをしております。
引っ越しした頃(昨年の冬)のお庭↓

手前に花壇らしき石組みが見えますね。
角度が違うけど、こちらはその次のクリスマスの頃。

今現在は、こんな感じです。

少しは華やかになったかな??
まあ、まず季節が違いますね。
今は4月中旬なので、たくさんの花が鮮やかに咲き始めて、新芽もきれいな頃。
大きな違いは、業者が植えたヘデラを引っこ抜いて、バラやバラに合う宿根草に植え替えたという点です。
バラは、花壇にエグランタイン・マサコ。

もう一つ、花壇じゃないけどハードルみたいな木製の柵のところに、ラ・ドルチェ・ヴィータ。

こちらはもう蕾をたくさんつけていて、バラ初心者の私に育てられながらも頼もしいバラです。

オープン外構のガーデニングっていうのは、正直あまり良いサンプルがなくて困りました。
いろいろ本を買ったり借りたりして勉強したけど、どのお庭もそれなりに場所があったり、なかったらなかったで
コンテナやテラコッタで素敵に飾られている例ばかりで・・・
オープン外構の花壇って、ちょっと特殊なのかもしれません。
狭くて細い。
でも何も植えないと味気ない。
塀や柵を立てるほどでもない。
花壇がぽっかりあったりする。
で、いろいろお花を植えたりしてみたところで、家の中から見えない・・・

完全に、外向けの花壇なんです。
家中をとりまく、外向き花壇。
風雨にもモロにさらされるし、南側なので日当たりは抜群だけど遮蔽物がなさすぎて真夏は灼熱。
お花の選別にも苦労しました。これからも苦労するでしょう。
とりあえず今植わっているお花たちです。
(花壇)
木立バラ:エグランタイン・マサコ
クリスマスローズ
カラミンサ
リナリア・プルプレア
リナリア(一年草)
フウロソウ
宿根ネメシア・ニモ
カルーナ
オキザリス
バコパ
クッションブッシュ
ビオラ
キララ(サントリーのオステオスペルマム)
フランネルソウ
サルビア・ネモローサ・スノーヒル
グレコマ
アイビー
ダリア・ブラッキー
斑入りヤブラン
(木製ハードルの前)
木立バラ:ラ・ドルチェ・ヴィータ
ヘメロカリス
ロニセラ レッドチップ
サフィニア アズーロコンパクト
もともと業者さんが植えていたものも、場所を変えたりして活かしつつ(ヘデラは捨てたけど)
砂利をひいたりお花のコーナーを増やしたりして、殺風景になりがちなオープン外構を明るくしようと努力しています。
ヘデラが植わっていた頃は、「やたら伸びまくるなーこの葉っぱ!」くらいに思いながらお水をあげたりしてたけど
ご近所の方に「これって高速道路の塀に植わってるやつだよねー」と言われてすーっと冷めた・・・
なんでこんな雑草に水やりしてんだ???と。
どうせやるなら、もう少し小綺麗なお花やグリーンを育ててあげたくないか??
とまあ、「ないよりマシ」程度の葉っぱさんたちにサヨナラしたところから、私のガーデニングはスタートしたのかもしれません。
ガーデニングは、キャンプやバーベキューと全く関連性がないけど、
これはこれで私の趣味となっています。
外に出る、という意味ではアウトドアなのかもしれないね。
でも、バラが咲いたか気になって、5月のキャンプは回数が減るかも・・・
