2015年12月25日
冬キャンプ始めました
冷やし中華並みにインパクトありますね、冬キャンプデビュー☆
しかし・・・
真冬にキャンプですよキャンプ
キャンプって夏にするものだと、みんな思ってるよね?
私もそう思ってました。
でも、始めてみると、キャンプって冬のほうがいいよ!って言われたり、「通は冬キャンプのほうが好き」とかって聞くんです。
いつかは我が家も足を突っ込むゾーンなんだろうな〜〜〜なんて思っていたら、それは意外と早くやってきました☆
先週末、家族構成がよく似たご家族と、一緒に袖ケ浦(内房の真ん中へん)に行ってきました。
もともと、冬キャンプできる装備だけはそろっていた我が家。
あとは、「よーし行くか!」という気概だけだったというわけです。
お友達家族も、冬キャンプは初めてだというし、
冬キャンプといっても千葉の南のほうだし、
クリスマスっぽいイベントも準備して、準備万端で臨みました。
到着すると、誰もいないキャンプ場・・・
でも、徐々にテントも増えてきました。

夏と違って、みんなテントが面白い!
暑い時期は、コールマンの緑のテントでキャンプ場が染まる?!ってくらいなのに
今回見てると、三角のティピーテントが結構多かったり
そもそもどこのなんてテントよ?っていう真っ赤なやつとか、あとはもうキャンピングカーとかね。
みんなきっとかなりの変態キャンパーさんたちなんでしょう・・・
変態呼ばわりしちゃいけないんです!!
冬キャンパーはマナーがいいんです☆
夏にキャンプすると、炊事場の生ごみの量を見てがっかりすることが多いけど・・・
寒くなるにしたがって、そういうことは無くなってきます。
食事で出た残さいは、慣れた人たちにとってみると「なんで炊事場にもっていって流すの?」というシロモノ。
そもそも、お皿を紙で拭いてから炊事場に持っていって洗うのが常識。
残さいが出るはずがないのです。
でも、夏キャンパーさんたちは、家で食べたのと同じ感覚でお皿を炊事場に持って行ってしまうので、そこに三角コーナーがなくても、ざーっと流して排水溝をつまらせてしまう・・・
冬キャンパーたちは、そんなアホな行動は取らない。
きっとキャンプ場の運営者さんたちは、そういう人種の違いみたいなのを知ってるんだろうな〜とか思うとおもしろいw
お友達のテントは、スノーピークのランドロック。我が家もスノピ製のトルテュというテント。
同じスノピ製なので、連結してみました。

ランドロック + トルテュ = ランドルテュ?
こうすることで、寒い時期でも広いお部屋を暖かくして引きこもれるというわけですw
せっかくアウトドアに来て、テントに引きこもるという贅沢w
連結テントの設営は、意外と難しかったですね・・・
よくこういう風景を見たり、ブログとかでも見かけていたので、割とみんなサクッと連結してるんだな~なんて
軽く考えていましたが、それなりにコツがいるようです。
といっても、私は口を出すだけで設営自体は夫クンの作業なので・・・
ここで詳しく、これこれこうすれば連結できます☆ みたいなことが書けません(汗
ただ、私が口を出した点は、「ランドロックの中に、かなーりぐいっと、トルテュを突っ込む」ということです。
フレーム同士がくっつくくらいまで、ぐいっと、です。
冬場は風が吹き込んだりしたら寒いし、特に両方を縛り付ける金具があるわけではないので、
設営時に限りなく寄せて建てる、ということがミソみたいです。
さて。
私は何度か起きて、子供たちが寝袋に入っているかちょこちょこ確認したり、
朝4時半に上の子がおしっこに起きたりしたので、あまり熟睡というわけにはいかなかったけど、
冬でもなんとか眠れました!!
でも、朝起きるとマイナス4℃・・・
霜柱でバリバリの地面。
テントもしっかり凍っていて、テントの中も結露が・・・
対策しておいたとはいえ、冬キャンプの現実も知りました。
今回は下の子が2歳半くらいで、寝袋に入っていられる年頃ではありませんでした。
あっという間の1泊2日だったけど、なかなか楽しいキャンプになりました。
前回は、同じ千葉でも砂浜だったので、帰ってからも掃除や手入れにかなり時間を取られたけど、やっぱり芝生のサイトは楽しいしキレイだし楽ちん♪
お友達家族にも、いいキャンプ場だったと褒めてもらえたので、ほっと一安心。
今年最後のキャンプ。いい感じで終われました!
・・・ ないか。
まあ、冷やし中華レベルの、よくあるレポですが、我が家の冬キャンプデビューについて書いておこうと思います。
しかし・・・
真冬にキャンプですよキャンプ
キャンプって夏にするものだと、みんな思ってるよね?
私もそう思ってました。
でも、始めてみると、キャンプって冬のほうがいいよ!って言われたり、「通は冬キャンプのほうが好き」とかって聞くんです。
いつかは我が家も足を突っ込むゾーンなんだろうな〜〜〜なんて思っていたら、それは意外と早くやってきました☆
先週末、家族構成がよく似たご家族と、一緒に袖ケ浦(内房の真ん中へん)に行ってきました。
もともと、冬キャンプできる装備だけはそろっていた我が家。
あとは、「よーし行くか!」という気概だけだったというわけです。
お友達家族も、冬キャンプは初めてだというし、
冬キャンプといっても千葉の南のほうだし、
クリスマスっぽいイベントも準備して、準備万端で臨みました。
到着すると、誰もいないキャンプ場・・・
でも、徐々にテントも増えてきました。

夏と違って、みんなテントが面白い!
暑い時期は、コールマンの緑のテントでキャンプ場が染まる?!ってくらいなのに
今回見てると、三角のティピーテントが結構多かったり
そもそもどこのなんてテントよ?っていう真っ赤なやつとか、あとはもうキャンピングカーとかね。
みんなきっとかなりの変態キャンパーさんたちなんでしょう・・・
変態呼ばわりしちゃいけないんです!!
冬キャンパーはマナーがいいんです☆
夏にキャンプすると、炊事場の生ごみの量を見てがっかりすることが多いけど・・・
寒くなるにしたがって、そういうことは無くなってきます。
食事で出た残さいは、慣れた人たちにとってみると「なんで炊事場にもっていって流すの?」というシロモノ。
そもそも、お皿を紙で拭いてから炊事場に持っていって洗うのが常識。
残さいが出るはずがないのです。
でも、夏キャンパーさんたちは、家で食べたのと同じ感覚でお皿を炊事場に持って行ってしまうので、そこに三角コーナーがなくても、ざーっと流して排水溝をつまらせてしまう・・・
冬キャンパーたちは、そんなアホな行動は取らない。
きっとキャンプ場の運営者さんたちは、そういう人種の違いみたいなのを知ってるんだろうな〜とか思うとおもしろいw
お友達のテントは、スノーピークのランドロック。我が家もスノピ製のトルテュというテント。
同じスノピ製なので、連結してみました。

ランドロック + トルテュ = ランドルテュ?
こうすることで、寒い時期でも広いお部屋を暖かくして引きこもれるというわけですw
せっかくアウトドアに来て、テントに引きこもるという贅沢w
連結テントの設営は、意外と難しかったですね・・・
よくこういう風景を見たり、ブログとかでも見かけていたので、割とみんなサクッと連結してるんだな~なんて
軽く考えていましたが、それなりにコツがいるようです。
といっても、私は口を出すだけで設営自体は夫クンの作業なので・・・

ここで詳しく、これこれこうすれば連結できます☆ みたいなことが書けません(汗
ただ、私が口を出した点は、「ランドロックの中に、かなーりぐいっと、トルテュを突っ込む」ということです。
フレーム同士がくっつくくらいまで、ぐいっと、です。
冬場は風が吹き込んだりしたら寒いし、特に両方を縛り付ける金具があるわけではないので、
設営時に限りなく寄せて建てる、ということがミソみたいです。
さて。
お昼は、我が家のサーモンのスープパスタと、お友達のおうちのピザ。
おやつは、初めてダッチオーブンでケーキを焼いてみました♪

ちょっと焦げたけど、キャンプ場でケーキを焼けるという事態に大コーフン!
飾りつけをして、プレゼントを子供に渡して、少し早いクリスマスをお祝いしました♪

夜は、子供たちはたき火に木の枝をくべたりして楽しそうでした。
冬は星もきれいだったな〜
冬キャンプ初めての就寝に、ドキドキ。。
おやつは、初めてダッチオーブンでケーキを焼いてみました♪

ちょっと焦げたけど、キャンプ場でケーキを焼けるという事態に大コーフン!
飾りつけをして、プレゼントを子供に渡して、少し早いクリスマスをお祝いしました♪

夜は、子供たちはたき火に木の枝をくべたりして楽しそうでした。
冬は星もきれいだったな〜
冬キャンプ初めての就寝に、ドキドキ。。
私は何度か起きて、子供たちが寝袋に入っているかちょこちょこ確認したり、
朝4時半に上の子がおしっこに起きたりしたので、あまり熟睡というわけにはいかなかったけど、
冬でもなんとか眠れました!!
でも、朝起きるとマイナス4℃・・・
霜柱でバリバリの地面。
テントもしっかり凍っていて、テントの中も結露が・・・
対策しておいたとはいえ、冬キャンプの現実も知りました。
今回は下の子が2歳半くらいで、寝袋に入っていられる年頃ではありませんでした。
上の子はもうすぐ5歳なので、寝る前に
「冬のキャンプは寒いから、寝袋から出ないで、顔だけだして寝るようにがんばるのよ」と
諭しておいたら結構上手に寝てくれたんだけど・・・
2歳児、ちょっと見ないだけではみだす。。
今回は、冬パジャマの上にかいまき毛布を着せて寝かせたんだけど、朝起きたら手がしもやけ状態に冷え切ってました。
「まま、手が、いたい・・・」という声に飛び起きて、私のマミーに抱きいれたんだけど、なかなか温まりませんでした。
2歳児の冬キャンプには、マミー型の寝袋じゃダメだし、ふとんをかけても蹴とばすし、、どうすりゃいいのー

手先や足先まで入る、ダウンぽいボディースーツを買おうと思ったんだけど、それは80㎝くらいまでしかなく・・・
95㎝がいいんですけど!!
次に冬キャンプに行くときは、なんとしても95㎝のダウン風ボディースーツをみつけないと・・・
あっという間の1泊2日だったけど、なかなか楽しいキャンプになりました。
前回は、同じ千葉でも砂浜だったので、帰ってからも掃除や手入れにかなり時間を取られたけど、やっぱり芝生のサイトは楽しいしキレイだし楽ちん♪
お友達家族にも、いいキャンプ場だったと褒めてもらえたので、ほっと一安心。
今年最後のキャンプ。いい感じで終われました!
2015年のキャンプ総括をまとめたいと思っています

2015年09月02日
さよならデリカ
2015年8月22~23日は、富士山のふもと、山ぼうしオートキャンプ場でキャンプしてきました。


4家族合同で、夏祭りグループキャンプ♪

↑レクタタープ張りまくりですね(笑)
と、同時に、我が家にとっては愛車デリカ D-5 Roadestとの最後のお別れキャンプ・・・

車検を目前に買い替えです。

我が家のデリカは、もともとアウトドアを始める前に購入したもの。
なので、せっかくのデリカですが、ROADESTです

つまり、言ってみれば「アウトドアっぽさを無くした、都会派テイストにアレンジされたミニバン」だということです・・・
アウトドアを始めてみて、デリカにしておいてよかったな~と思うことも多々あったんだけど、
やっぱりせっかくデカイ車に乗っているんだから、四駆で(うちのROADESTは二駆)、ガツガツオフロードを走るようなのがよかったな・・・と思うこともあったわけです。
2年しか乗らなかったけど、苦楽を共にした愛車と別れるのは、やっぱり悲しい

我が家にアウトドアをスタートする後押しをしてくれた車。
いろんなものを載せて、いろんなところに行ったね。
納車の日は泣いちゃうかも

しかし、クルマって一番高価なキャンプ用品かもね。
先日の三菱スターキャンプでも思いました。
朝霧ジャンボリーみたいなキャンプ場などでは、
公道から一本入ったキャンプ場内の道が、いきなり悪路だったりする・・・
未舗装・デコボコ・水たまり・そして微妙な坂道・・・
キャンプ場内の道って、最近整備されてきたところが多いとはいえ、やっぱり悪路もある。
そんな時に、怖気づかなくていいクルマに乗っていたいものです。
デリカD-5はアウトドア色の強いクルマだし、外見もかなりイカツイ。
でも、見た目を裏切らない、キャンパーが頼れるいいやつです。
最初に買う時は、「デリカ?デリカテッセン?何それおいしいの?」状態でしたが・・・

そうです、デリカってネーミングがイマイチ女性受け悪いんです

でも実際乗ってみて、キャンプも始めてみると、コレ以上ないいい車でした。
せっかくデリカに乗っていて、子どもたちが「どっか連れて行って!」とうるさくて悩んでいるご家庭は、ぜひアウトドアに繰り出してほしいと他人ごとながら思ってしまいますw
せっっかくもうすでに、良いキャンプギアを持ってるのだから・・・
さてさて。
次の我が家のクルマは・・・ 納車されたらご報告予定です!
また良い出会いがありますように。
2015年08月17日
三菱スターキャンプ 参加レポ
2015年8月12~13日の一泊で、三菱自動車が主催するスターキャンプ2015に参加しましたのでレポします☆




キャンプを始めた昨年の今頃。
三菱自動車がキャンプイベントを毎夏、開催すると知っていたけれど、当時はまだテントも買ったばかり。フィールド体験ゼロ。
とても参加する勇気がなく、指をくわえてみてたもんです・・・
というのも、我が家の愛車は、三菱デリカD-5。
アウトドアっぽいでしょ?

といっても、実は"ローデスト"という類別なので、都会テイストの装飾?アレンジ?が施されているので、見た目があんまりアウトドアっぽくない・・・ 二駆だし・・・

今回のキャンプ場内には三菱車が200台近くいたわけだけど、予想通り、ローデスト仕様のデリカは他に見かけなかった

'`,、('∀`) '`,、
まあ、クルマの愚痴いっても始まらないんでね、キャンプですよキャンプ
我が家は千葉から首都高抜けて朝霧高原(朝霧ジャンボリーオートキャンプ場)までいくので、朝4時半には出発。ネム~
受付開始は9時からということだったけど、着いたのは7時。
さて~、何台並んでるかな??
はい、10台並んでました!!
みんな早っ

少し早めに受付が開始されて、私達はNサイトへ向かいます。
イベントスペースにほど近く、炊事場やトイレが近いところを早めにゲットしたかったので・・・
朝霧ジャンボリーは、元ゴルフ場というだけあって広大なキャンプ場だけど、一度行ったことがあってその時の印象は、「平らなところが少ない・・・」ということでした。
そうだよね、ゴルフ場だったんだもの。
でも、Nサイトは比較的平らなところも多く、一番に乗り込んだのでトイレからも程よい距離のところに設営できました☆
なんせ250組だからね・・・
絶対的に炊事場やトイレが足りないのよ。
あまり遠いところに張ると、トイレまでえっちらおっちら歩いて、やっと着いたところで並ばないといけない。
うちはトイレ近くにテントを張れたので、4歳児の「トイレ!ママトイレ!」にもなんとか対応できました

今たくさん並んでるからちょっとこれで遊んで待ってて~とか言ってられたので、なかなかグーでした。
子連れキャンプには、早めの出発でいい場所取る!というのも必須な作業です。
今回はお友達ご家族とグループキャンプだったので、二組で隣同士の区画に陣取って設営。

スノピの焼肉テント(スイマセン正式名称思い出せず)はお友達のです。
二家族分のリビングとして、我が家のレクタ。
子どもたちの遊び場にスノピの小さいレクタを張ってもらいました。
だいたい設営が終わったころ、なんと雑誌の取材を受けました(人生初!!)
10月中旬発売のキャンピングカー雑誌にほんの少し載るかもしれません・・・!
ヒャーどうしよ

イベントスペースでは、三菱車での体験試乗会や、新車の展示、PHEVから電源を取った無料カフェなどがありました。

こういう悪路走破性は三菱さんの得意なところってことですごく説得力ありましたね。
でも・・・
余計な一言を言っちゃえば・・・
朝霧ジャンボリー場内の道を走ってるだけで、悪路の連続ですw
こういう時はデリカみたいなガチのアウトドア車で来ないと怖いなーと思わせるキャンプ場だよね、朝霧って。
雨とか降ったらテキトーなミニバンだと入ってこれないなじゃないかとか思っちゃう。
まあ、それも見越してこのキャンプ場を会場にしたんだろうけど

こちらはイベント広場の手前に設置されたステキなステージ↓
ここで夜、アコースティックライブや抽選会が行われました。

こりゃまた暑そうな写真だ・・・
いや、本当に暑かったです。
高原だからって大して涼しくなかったよ~~~
まあ、夕方にもなれば涼しくなって、朝なんて長袖でご飯食べたけどね。
日中はホント、風が吹かないと都内と変わらない猛暑でした・・・
あと、警戒していたブヨには刺されませんでした。
たーくさん虫除けスプレーしたし、お手製のハッカ油スプレーも振りまくったせいかもしれないけど、刺されなくて何よりです。
こういうイベントに参加すると、子どもたちも、親も飽きずに楽しく過ごせていいね。
夜はキャンプファイヤーをしながら抽選会をやったり、懐かしのジュンスカのお兄さんがギター一本で歌って聞かせてくれたり、本当に楽しい一日でした!!
スタッフの人数もかなり多かったな・・・
なんでも火曜日から現地入りして準備してたそうで、三菱さん本気と書いてマジっすな!!!
・・・・
まあ、うちがデリカに乗っているからかもしれないけど、実はキャンプ場でデリカの遭遇率って低いんですよ。
うちは隔週でキャンプしてるので、こう見えてヘビーキャンパーだと思うんだけど、今までデリカやパジェロのキャンパーさんにお会いした記憶がない・・・
今回初めてこんなにたくさんの三菱キャンパーがいることを知って驚いた。
どこにこんなに隠れていたんですかと。
クルマしばりのキャンプイベントなんて~と思ったけど、なかなか刺激的でテンション上がったよ

ちなみに、いつものキャンプ場と少し違うなと思ったのが、スノーピークや、コールマンのお高いグレードのテントを張っている人が少なかったこと。
最近キャンプ場行くと、半分くらいスノピ、あとは緑か茶色のコールマンっていうのが定番の光景だと勝手に思っているのですが

このイベントに関しては、そういう人すごく少なかった・・・
まあ、区画されたサイトが少し狭めなのでツールームテントとか張りにくかったというのもあるとは思うけれど。
いや、見慣れたアメドとかより見慣れないオガワやロゴスやあと何だっけ・・・、まあいろんなテントが見られて楽しかったデス。
二日間、総じて楽しいキャンプでした。
雨も降らなかったのに、一度も富士山を拝めることがなく

そしてスターキャンプという割には星空もイマイチ見えなかったりしたのだけれど

1年間キャンプやってきて、ようやく「我が家のベストキャンプ!」という状態に辿りつけた気もします。
子供も大人もすっごく楽しかったので、夏休みの始めにこういうイベントに参加できて本当にラッキーでした。
子供ができてからというもの、それまでのレジャーというレジャーから遠ざかり、ようやく到達したのがこのアウトドアという趣味。
大好きだった年に一度くらいのホテル泊も、クルマでどこまででも出かけちゃうツーリングも、赤子連れだと諦めるしかなかった。
でも、子どもと一緒に大人も楽しんじゃえ!!という発想でいくと、このキャンプというのはサイコーの落とし所。
子供が外遊びに夢中になっている間、大人はゆったりとローチェアでコーヒーを飲んだり
ランタンや焚き火なんかに凝ってみたり、一緒になってバドミントンやかき氷をしたり・・・
家族みんなの「楽しい!」が融合しているもの、それがキャンプ。
もっとこういうイベントあればいいのにな~~

2015年08月16日
みさと公園でデイキャン
先月の話ですが・・・



とある日曜日、埼玉と千葉と東京の境目いある「みさと公園」というところでデイキャンしてきました

娘の保育所の同級生家族3組が集まって、初対面のパパたちを交えてBBQ♪
我が家はデイキャンってあんまりやったことないんだけど、最近買ったスノピのレクタタープがちょうどよかったです。

すごい暑い日だったので、木陰も一応あったけど、やっぱりそこはスノピのいいタープ。
大人も子供も、たくさん遊んでたくさん休める、良いスペースを作ってくれました。
ちなみに場所は、バーベキュー広場の中の「かまど・テーブル無し」というスペース。いわゆるフリーサイトみたいなところね。
そこの一番はじっこの15と16番というスペースでした。
15も16もちょっと芝が剥げてて砂地になっていたのが残念だったかな。
レクタがあるんだし、ど真ん中の炎天下でやってもよかったかも。。
とは言っても、はじっこなだけあって駐車場に比較的近かった。
コールマンのアウトドアワゴンも準備したというのもあって、搬入や撤収は遠くのサイトより楽だったかも。
みさと公園は、遊具がかなり充実しているので、4歳くらいから小学校中学年くらいの子供たちには天国のようなところ。

ながーい滑り台なので、お尻に敷く板があったほうがいいです。
あと、今の時期暑いので、子供たちの手が心配だったな~~
お尻のところはプラスチック製のパイプなのでそんなに熱を保持しないんだけど、金属部分の手すりはかなり高温。
火傷こそしなかったけど、あまり何度も滑る子供はいなかったかも。

我が家の新兵器、、スモーカーでソーセージとウズラの卵を燻製にしました。
あっという間になくなっちゃったので、きっと美味しかったのでしょう。
いや~しかし、暑かった・・・
7月の第二土曜日。
一応梅雨明けしていない、梅雨の中休み的な日曜日だったわけだけど、正直食欲がなくなるレベルの気候だったね。
せっかくのウマウマお肉や焼きイモなんかも、ちょっと持ち帰りになってしまいました・・・
でも、スイカやぽっきんアイスはバカ売れでした

夏場のBBQは、夕暮れ時か高原でやるのがいいな~と思いながら帰ってきました

でも、みさと公園は子供たちも大好きなので、またチャレンジしたいな

一つイベントが終わると、次はどうしようかな~と思ってしまうこのアウトドア病。。
子供たちも、土日はキャンプ!と完全に期待してる

2歳になったばかりの下の娘なんて、やっとしゃべれるようになったばかりなのに「ままー、きょう、きゃんぷ?」と一生懸命聞いてくる。。
ほんと家族全員重症ですハイ
次は高原がいいな~ 暑いから。
でも高原のキャンプ場に行ってブヨに刺されたら・・・と思うとしり込みしちゃう385なのでした
