2017年04月25日
バラが咲きました〜!…
バラが咲きました〜!

「ボレロ」という木立性のバラです。
香りも良く、四季咲き性も高いということで、かなーり奮発して環境を整えて迎えた最初の開花です。
うーん、前評判通りのいい香り^_^
でも、子供はトゲが怖いらしくて近づいてくれません…
他には、冬咲クレマチスを鉢植えにしました。

アンスンエンシスというクレマチスで、買った時は15センチくらいの背丈でした。
夏の間にツルを伸ばして、厳冬期に真っ白なベル状の花を見せて欲しいです。
それまではペチュニアで彩りを…(^。^)
地味に満開の見頃を迎えているタイム。

昭和の雰囲気のじょうろにもよくあってます。
このじょうろは、ガーデニングに本腰を入れ始めてだいぶ経ってから買いました。
ホースがあるのにじょうろなんていらないっしょ、と思っていたワタシ、甘い〜〜!
4Lの大容量なので、冬場の水やりに大活躍です。
狭いボーダー花壇とはいえ、このくらいないと何往復もしないといけないから大変でした。
昔懐かしの高級トタン ジョーロ約4L 【 ジョーロ 大 4号】じょうろ ジョウロ
http://store.shopping.yahoo.co.jp/kunikichisyouten/3501-0470007.html

「ボレロ」という木立性のバラです。
香りも良く、四季咲き性も高いということで、かなーり奮発して環境を整えて迎えた最初の開花です。
うーん、前評判通りのいい香り^_^
でも、子供はトゲが怖いらしくて近づいてくれません…
他には、冬咲クレマチスを鉢植えにしました。

アンスンエンシスというクレマチスで、買った時は15センチくらいの背丈でした。
夏の間にツルを伸ばして、厳冬期に真っ白なベル状の花を見せて欲しいです。
それまではペチュニアで彩りを…(^。^)
地味に満開の見頃を迎えているタイム。

昭和の雰囲気のじょうろにもよくあってます。
このじょうろは、ガーデニングに本腰を入れ始めてだいぶ経ってから買いました。
ホースがあるのにじょうろなんていらないっしょ、と思っていたワタシ、甘い〜〜!
4Lの大容量なので、冬場の水やりに大活躍です。
狭いボーダー花壇とはいえ、このくらいないと何往復もしないといけないから大変でした。
昔懐かしの高級トタン ジョーロ約4L 【 ジョーロ 大 4号】じょうろ ジョウロ
http://store.shopping.yahoo.co.jp/kunikichisyouten/3501-0470007.html
2016年04月19日
ボーダー花壇のガーデニング
我が家には、せっま~~~いお庭があります。
新築の家を買った時に、もともとあった庭で、いわゆる「オープン外構」と呼ばれるものです。
厳密には庭じゃないのかもしれん。狭すぎて。
最近の新築によくある形だと思うんだけど、家の周りに塀とか垣根らしきものがない。
|側| |
道路| | 芝生 |家の壁
|溝| (庭) |
↑みたいな感じです。
この芝生のところに、コニファーと呼ばれる中型の木が植わっていたり、花壇があったり、ちょっとした柵がついていたりします。
でも、基本 道路と家の間におおきな壁はなく、ボールが飛んできたら家の壁にぶつかる感じ
で、私はその狭いオープン外構を、「いんや、これは花壇!ボーダー花壇だ!」と自分で認定し
お花を植えたり砂利を敷いたりして庭いじりをしております。







新築の家を買った時に、もともとあった庭で、いわゆる「オープン外構」と呼ばれるものです。
厳密には庭じゃないのかもしれん。狭すぎて。
最近の新築によくある形だと思うんだけど、家の周りに塀とか垣根らしきものがない。
|側| |
道路| | 芝生 |家の壁
|溝| (庭) |
↑みたいな感じです。
この芝生のところに、コニファーと呼ばれる中型の木が植わっていたり、花壇があったり、ちょっとした柵がついていたりします。
でも、基本 道路と家の間におおきな壁はなく、ボールが飛んできたら家の壁にぶつかる感じ

で、私はその狭いオープン外構を、「いんや、これは花壇!ボーダー花壇だ!」と自分で認定し

お花を植えたり砂利を敷いたりして庭いじりをしております。
引っ越しした頃(昨年の冬)のお庭↓

手前に花壇らしき石組みが見えますね。
角度が違うけど、こちらはその次のクリスマスの頃。

今現在は、こんな感じです。

少しは華やかになったかな??
まあ、まず季節が違いますね。
今は4月中旬なので、たくさんの花が鮮やかに咲き始めて、新芽もきれいな頃。
大きな違いは、業者が植えたヘデラを引っこ抜いて、バラやバラに合う宿根草に植え替えたという点です。
バラは、花壇にエグランタイン・マサコ。

もう一つ、花壇じゃないけどハードルみたいな木製の柵のところに、ラ・ドルチェ・ヴィータ。

こちらはもう蕾をたくさんつけていて、バラ初心者の私に育てられながらも頼もしいバラです。

オープン外構のガーデニングっていうのは、正直あまり良いサンプルがなくて困りました。
いろいろ本を買ったり借りたりして勉強したけど、どのお庭もそれなりに場所があったり、なかったらなかったで
コンテナやテラコッタで素敵に飾られている例ばかりで・・・
オープン外構の花壇って、ちょっと特殊なのかもしれません。
狭くて細い。
でも何も植えないと味気ない。
塀や柵を立てるほどでもない。
花壇がぽっかりあったりする。
で、いろいろお花を植えたりしてみたところで、家の中から見えない・・・

完全に、外向けの花壇なんです。
家中をとりまく、外向き花壇。
風雨にもモロにさらされるし、南側なので日当たりは抜群だけど遮蔽物がなさすぎて真夏は灼熱。
お花の選別にも苦労しました。これからも苦労するでしょう。
とりあえず今植わっているお花たちです。
(花壇)
木立バラ:エグランタイン・マサコ
クリスマスローズ
カラミンサ
リナリア・プルプレア
リナリア(一年草)
フウロソウ
宿根ネメシア・ニモ
カルーナ
オキザリス
バコパ
クッションブッシュ
ビオラ
キララ(サントリーのオステオスペルマム)
フランネルソウ
サルビア・ネモローサ・スノーヒル
グレコマ
アイビー
ダリア・ブラッキー
斑入りヤブラン
(木製ハードルの前)
木立バラ:ラ・ドルチェ・ヴィータ
ヘメロカリス
ロニセラ レッドチップ
サフィニア アズーロコンパクト
もともと業者さんが植えていたものも、場所を変えたりして活かしつつ(ヘデラは捨てたけど)
砂利をひいたりお花のコーナーを増やしたりして、殺風景になりがちなオープン外構を明るくしようと努力しています。
ヘデラが植わっていた頃は、「やたら伸びまくるなーこの葉っぱ!」くらいに思いながらお水をあげたりしてたけど
ご近所の方に「これって高速道路の塀に植わってるやつだよねー」と言われてすーっと冷めた・・・
なんでこんな雑草に水やりしてんだ???と。
どうせやるなら、もう少し小綺麗なお花やグリーンを育ててあげたくないか??
とまあ、「ないよりマシ」程度の葉っぱさんたちにサヨナラしたところから、私のガーデニングはスタートしたのかもしれません。
ガーデニングは、キャンプやバーベキューと全く関連性がないけど、
これはこれで私の趣味となっています。
外に出る、という意味ではアウトドアなのかもしれないね。
でも、バラが咲いたか気になって、5月のキャンプは回数が減るかも・・・

2016年02月01日
ホーロー風のお皿とボウル
寒いですね~




続きを読む

寒すぎてアウトドアもはかどりませんね。
そんな時は、キャンプギアの新調&見直し♪
我が家は念願の、キャンプ用のお皿を新調しました。
今まで、キャンプに使うお皿についてはさんざん悩んで参りました・・・
最初はやっぱり紙皿でスタートしましたね。
で、あまりの味気なさに、百均のプラ製のお皿とかに手を出したり・・・
プラスチック製なら子供が落としても割れないし、車の中でゴツンゴツンしても心配ないし。
でも、やっぱり洗い物が・・・、 プラスチックのお皿は全然油落ちがよくない。
お湯の出るキャンプ場ならそんなに気にしないんだけど、そういうところばかりではない。
夏でもしっかりお湯で洗わないと、全然キレイにならず、結局家まで汚れ物のまま持って帰って食洗機につっこんでました。
シェラカップはとても使い勝手もよく汚れも落ちやすいので、たくさん持ってる。
ただ高い。それにラーメンやパスタみたいな大皿系とかはどうしたもんかという感じ。
で、じゃーやっぱりホーローじゃない?ということになって大皿を一つ買いました。

たまたまコンロの上に置いてます。タコライス。
このまま火にかけるわけじゃないよw念のため

やっぱりホーローはアウトドアの雰囲気にぴったり。
油汚れも落ちやすいし、どんな料理にも合うし。
だが、高い・・・
ということで、この冬見つけたのは「ホーロー風の樹脂製食器」というお皿たち。

↑この写真は室内で撮ったけど、スープパスタもいい感じに収まります。
こう見えて樹脂製の食器♪ なんです。
買ったところは、なんと東京インテリア、そして島忠HOMES。
全然アウトドアとは関係ないところでアウトドアにぴったりなものを見つけるとテンション上がります。
まー、ちなみに、、こういう樹脂っぽい食器は水で洗うと油落ちイマイチですが・・・
我が家のお皿洗いはこの↓シンクにお湯を張って行うので、特に問題ないはず!!

これは結構熱いお湯でも大丈夫なので、キャンプ場でのお皿洗いには重宝しています。
ちなみに昭島のアウトドアビレッジのコールマンでゲットしました☆
まだ売ってるかな~~?
シンク代わりに使う以外にも、なんでもポイポイ入れられて、汚れも落ちやすいのでコレ、お買い得ですよ~~!
他の方たちがどんなお皿を使っているのか、興味ありますね~~

寒い時期は外にも出れないので、こういうキャンプギアの話がおもしろくなってきました。
2016年01月25日
トトロの庭
そういえば、クリスマス終了後、クリスマス飾りがすっかり取り払われて随分サミシイお庭になっていた我が家。。
今は、トトロのお庭になっています
おみやげの笹づつみは、売ってなかったのでこれまた自作
ホントはバス停も欲しい!オカリナも作りたい!!井戸水ポンプも(ry
アイデアはあるんだけど・・・ 盗まれたら困るし、作るのも手間だし、なかなか実現しません
今、お庭はお花には過酷な環境なので、ポットの鉢植えを日中だけ外に出しています。

バコパとワイヤープランツ。
窓から覗くトトロさんたち・・・

我が家の大きい窓は、ほぼ道路に直面しているので、基本的にはカーテンを閉めきっています。
でも、トトロを並べて少しだけ開けることで、部屋に陽光が入るし、
道行く人も、覗くわけじゃないけどトトロに目がいくので、これはこれでアリかな~と自負しています
子どもたちもトトロが大好きだし、クリスマスみたいなイベントがない時期は
今は、トトロのお庭になっています

ドアには”まっくろくろすけ”を忍ばせたウェルカムリース(自作)

下の子がまっくろくろすけを怖がるので、下から見えないようにこっそり飾っています。

下の子がまっくろくろすけを怖がるので、下から見えないようにこっそり飾っています。
セリアでほぼ揃えました。
WELCOMEの文字は、MYHOMEと一緒に売っていたMDFプレートです。
トトロのフィギュアたちは、ツムツムのものを使っています。
玄関前のプランターはメイちゃんととうもろこし。
玄関前のプランターはメイちゃんととうもろこし。
メイちゃん半袖だし、とうもろこしなので、ここだけ夏みたい?

黒板には自分でトトロの絵を書いたけど、なかなか難しいね~チョークアート・・・(汗)
でも子供たちが喜んでくれたのでヨシ!
大トトロたちはドアホンの上にいます。

大トトロは、上記のメイちゃんのプランターとセットでした。

黒板には自分でトトロの絵を書いたけど、なかなか難しいね~チョークアート・・・(汗)
でも子供たちが喜んでくれたのでヨシ!
大トトロたちはドアホンの上にいます。

大トトロは、上記のメイちゃんのプランターとセットでした。
青いトトロは、これまたツムツム。
おみやげの笹づつみは、売ってなかったのでこれまた自作

ホントはバス停も欲しい!オカリナも作りたい!!井戸水ポンプも(ry
アイデアはあるんだけど・・・ 盗まれたら困るし、作るのも手間だし、なかなか実現しません

今、お庭はお花には過酷な環境なので、ポットの鉢植えを日中だけ外に出しています。

バコパとワイヤープランツ。
冬を乗り切れるかわいいお花って、シクラメンやビオラ以外にはあんまりなくて困ります・・・

窓から覗くトトロさんたち・・・

我が家の大きい窓は、ほぼ道路に直面しているので、基本的にはカーテンを閉めきっています。
でも、トトロを並べて少しだけ開けることで、部屋に陽光が入るし、
道行く人も、覗くわけじゃないけどトトロに目がいくので、これはこれでアリかな~と自負しています

子どもたちもトトロが大好きだし、クリスマスみたいなイベントがない時期は
「トトロの庭」
というテーマで我が家は行こうと思っています☆
他のお宅もそれぞれに冬らしい飾り付けや多肉植物でガーデニングを楽しんでいたり。
他のお宅もそれぞれに冬らしい飾り付けや多肉植物でガーデニングを楽しんでいたり。
このあたりの住宅は冬場もステキなお庭が多い・・・
冬でもモチベーションになります☆
そうそう、先日の雪は、こちら(千葉県北西部)も結構降りました。
でも隣市は全然積もってなかったそうなので、千葉でも東京寄りの我が家は、かなり珍しい降り方をしたようです。
新居で初めての雪。
庭植えのお花たちも、雪に強い花を植えてたつもりだったけど、さすがに元気なくなってきた~~
トトロの森みたいに、また緑豊かなお庭になる日が待ち遠しいです。
そうそう、先日の雪は、こちら(千葉県北西部)も結構降りました。
でも隣市は全然積もってなかったそうなので、千葉でも東京寄りの我が家は、かなり珍しい降り方をしたようです。
新居で初めての雪。
庭植えのお花たちも、雪に強い花を植えてたつもりだったけど、さすがに元気なくなってきた~~
トトロの森みたいに、また緑豊かなお庭になる日が待ち遠しいです。
2015年12月25日
冬キャンプ始めました
冷やし中華並みにインパクトありますね、冬キャンプデビュー☆
しかし・・・
真冬にキャンプですよキャンプ
キャンプって夏にするものだと、みんな思ってるよね?
私もそう思ってました。
でも、始めてみると、キャンプって冬のほうがいいよ!って言われたり、「通は冬キャンプのほうが好き」とかって聞くんです。
いつかは我が家も足を突っ込むゾーンなんだろうな〜〜〜なんて思っていたら、それは意外と早くやってきました☆
先週末、家族構成がよく似たご家族と、一緒に袖ケ浦(内房の真ん中へん)に行ってきました。
もともと、冬キャンプできる装備だけはそろっていた我が家。
あとは、「よーし行くか!」という気概だけだったというわけです。
お友達家族も、冬キャンプは初めてだというし、
冬キャンプといっても千葉の南のほうだし、
クリスマスっぽいイベントも準備して、準備万端で臨みました。
到着すると、誰もいないキャンプ場・・・
でも、徐々にテントも増えてきました。

夏と違って、みんなテントが面白い!
暑い時期は、コールマンの緑のテントでキャンプ場が染まる?!ってくらいなのに
今回見てると、三角のティピーテントが結構多かったり
そもそもどこのなんてテントよ?っていう真っ赤なやつとか、あとはもうキャンピングカーとかね。
みんなきっとかなりの変態キャンパーさんたちなんでしょう・・・
変態呼ばわりしちゃいけないんです!!
冬キャンパーはマナーがいいんです☆
夏にキャンプすると、炊事場の生ごみの量を見てがっかりすることが多いけど・・・
寒くなるにしたがって、そういうことは無くなってきます。
食事で出た残さいは、慣れた人たちにとってみると「なんで炊事場にもっていって流すの?」というシロモノ。
そもそも、お皿を紙で拭いてから炊事場に持っていって洗うのが常識。
残さいが出るはずがないのです。
でも、夏キャンパーさんたちは、家で食べたのと同じ感覚でお皿を炊事場に持って行ってしまうので、そこに三角コーナーがなくても、ざーっと流して排水溝をつまらせてしまう・・・
冬キャンパーたちは、そんなアホな行動は取らない。
きっとキャンプ場の運営者さんたちは、そういう人種の違いみたいなのを知ってるんだろうな〜とか思うとおもしろいw
お友達のテントは、スノーピークのランドロック。我が家もスノピ製のトルテュというテント。
同じスノピ製なので、連結してみました。

ランドロック + トルテュ = ランドルテュ?
こうすることで、寒い時期でも広いお部屋を暖かくして引きこもれるというわけですw
せっかくアウトドアに来て、テントに引きこもるという贅沢w
連結テントの設営は、意外と難しかったですね・・・
よくこういう風景を見たり、ブログとかでも見かけていたので、割とみんなサクッと連結してるんだな~なんて
軽く考えていましたが、それなりにコツがいるようです。
といっても、私は口を出すだけで設営自体は夫クンの作業なので・・・
ここで詳しく、これこれこうすれば連結できます☆ みたいなことが書けません(汗
ただ、私が口を出した点は、「ランドロックの中に、かなーりぐいっと、トルテュを突っ込む」ということです。
フレーム同士がくっつくくらいまで、ぐいっと、です。
冬場は風が吹き込んだりしたら寒いし、特に両方を縛り付ける金具があるわけではないので、
設営時に限りなく寄せて建てる、ということがミソみたいです。
さて。
私は何度か起きて、子供たちが寝袋に入っているかちょこちょこ確認したり、
朝4時半に上の子がおしっこに起きたりしたので、あまり熟睡というわけにはいかなかったけど、
冬でもなんとか眠れました!!
でも、朝起きるとマイナス4℃・・・
霜柱でバリバリの地面。
テントもしっかり凍っていて、テントの中も結露が・・・
対策しておいたとはいえ、冬キャンプの現実も知りました。
今回は下の子が2歳半くらいで、寝袋に入っていられる年頃ではありませんでした。
あっという間の1泊2日だったけど、なかなか楽しいキャンプになりました。
前回は、同じ千葉でも砂浜だったので、帰ってからも掃除や手入れにかなり時間を取られたけど、やっぱり芝生のサイトは楽しいしキレイだし楽ちん♪
お友達家族にも、いいキャンプ場だったと褒めてもらえたので、ほっと一安心。
今年最後のキャンプ。いい感じで終われました!
・・・ ないか。
まあ、冷やし中華レベルの、よくあるレポですが、我が家の冬キャンプデビューについて書いておこうと思います。
しかし・・・
真冬にキャンプですよキャンプ
キャンプって夏にするものだと、みんな思ってるよね?
私もそう思ってました。
でも、始めてみると、キャンプって冬のほうがいいよ!って言われたり、「通は冬キャンプのほうが好き」とかって聞くんです。
いつかは我が家も足を突っ込むゾーンなんだろうな〜〜〜なんて思っていたら、それは意外と早くやってきました☆
先週末、家族構成がよく似たご家族と、一緒に袖ケ浦(内房の真ん中へん)に行ってきました。
もともと、冬キャンプできる装備だけはそろっていた我が家。
あとは、「よーし行くか!」という気概だけだったというわけです。
お友達家族も、冬キャンプは初めてだというし、
冬キャンプといっても千葉の南のほうだし、
クリスマスっぽいイベントも準備して、準備万端で臨みました。
到着すると、誰もいないキャンプ場・・・
でも、徐々にテントも増えてきました。

夏と違って、みんなテントが面白い!
暑い時期は、コールマンの緑のテントでキャンプ場が染まる?!ってくらいなのに
今回見てると、三角のティピーテントが結構多かったり
そもそもどこのなんてテントよ?っていう真っ赤なやつとか、あとはもうキャンピングカーとかね。
みんなきっとかなりの変態キャンパーさんたちなんでしょう・・・
変態呼ばわりしちゃいけないんです!!
冬キャンパーはマナーがいいんです☆
夏にキャンプすると、炊事場の生ごみの量を見てがっかりすることが多いけど・・・
寒くなるにしたがって、そういうことは無くなってきます。
食事で出た残さいは、慣れた人たちにとってみると「なんで炊事場にもっていって流すの?」というシロモノ。
そもそも、お皿を紙で拭いてから炊事場に持っていって洗うのが常識。
残さいが出るはずがないのです。
でも、夏キャンパーさんたちは、家で食べたのと同じ感覚でお皿を炊事場に持って行ってしまうので、そこに三角コーナーがなくても、ざーっと流して排水溝をつまらせてしまう・・・
冬キャンパーたちは、そんなアホな行動は取らない。
きっとキャンプ場の運営者さんたちは、そういう人種の違いみたいなのを知ってるんだろうな〜とか思うとおもしろいw
お友達のテントは、スノーピークのランドロック。我が家もスノピ製のトルテュというテント。
同じスノピ製なので、連結してみました。

ランドロック + トルテュ = ランドルテュ?
こうすることで、寒い時期でも広いお部屋を暖かくして引きこもれるというわけですw
せっかくアウトドアに来て、テントに引きこもるという贅沢w
連結テントの設営は、意外と難しかったですね・・・
よくこういう風景を見たり、ブログとかでも見かけていたので、割とみんなサクッと連結してるんだな~なんて
軽く考えていましたが、それなりにコツがいるようです。
といっても、私は口を出すだけで設営自体は夫クンの作業なので・・・

ここで詳しく、これこれこうすれば連結できます☆ みたいなことが書けません(汗
ただ、私が口を出した点は、「ランドロックの中に、かなーりぐいっと、トルテュを突っ込む」ということです。
フレーム同士がくっつくくらいまで、ぐいっと、です。
冬場は風が吹き込んだりしたら寒いし、特に両方を縛り付ける金具があるわけではないので、
設営時に限りなく寄せて建てる、ということがミソみたいです。
さて。
お昼は、我が家のサーモンのスープパスタと、お友達のおうちのピザ。
おやつは、初めてダッチオーブンでケーキを焼いてみました♪

ちょっと焦げたけど、キャンプ場でケーキを焼けるという事態に大コーフン!
飾りつけをして、プレゼントを子供に渡して、少し早いクリスマスをお祝いしました♪

夜は、子供たちはたき火に木の枝をくべたりして楽しそうでした。
冬は星もきれいだったな〜
冬キャンプ初めての就寝に、ドキドキ。。
おやつは、初めてダッチオーブンでケーキを焼いてみました♪

ちょっと焦げたけど、キャンプ場でケーキを焼けるという事態に大コーフン!
飾りつけをして、プレゼントを子供に渡して、少し早いクリスマスをお祝いしました♪

夜は、子供たちはたき火に木の枝をくべたりして楽しそうでした。
冬は星もきれいだったな〜
冬キャンプ初めての就寝に、ドキドキ。。
私は何度か起きて、子供たちが寝袋に入っているかちょこちょこ確認したり、
朝4時半に上の子がおしっこに起きたりしたので、あまり熟睡というわけにはいかなかったけど、
冬でもなんとか眠れました!!
でも、朝起きるとマイナス4℃・・・
霜柱でバリバリの地面。
テントもしっかり凍っていて、テントの中も結露が・・・
対策しておいたとはいえ、冬キャンプの現実も知りました。
今回は下の子が2歳半くらいで、寝袋に入っていられる年頃ではありませんでした。
上の子はもうすぐ5歳なので、寝る前に
「冬のキャンプは寒いから、寝袋から出ないで、顔だけだして寝るようにがんばるのよ」と
諭しておいたら結構上手に寝てくれたんだけど・・・
2歳児、ちょっと見ないだけではみだす。。
今回は、冬パジャマの上にかいまき毛布を着せて寝かせたんだけど、朝起きたら手がしもやけ状態に冷え切ってました。
「まま、手が、いたい・・・」という声に飛び起きて、私のマミーに抱きいれたんだけど、なかなか温まりませんでした。
2歳児の冬キャンプには、マミー型の寝袋じゃダメだし、ふとんをかけても蹴とばすし、、どうすりゃいいのー

手先や足先まで入る、ダウンぽいボディースーツを買おうと思ったんだけど、それは80㎝くらいまでしかなく・・・
95㎝がいいんですけど!!
次に冬キャンプに行くときは、なんとしても95㎝のダウン風ボディースーツをみつけないと・・・
あっという間の1泊2日だったけど、なかなか楽しいキャンプになりました。
前回は、同じ千葉でも砂浜だったので、帰ってからも掃除や手入れにかなり時間を取られたけど、やっぱり芝生のサイトは楽しいしキレイだし楽ちん♪
お友達家族にも、いいキャンプ場だったと褒めてもらえたので、ほっと一安心。
今年最後のキャンプ。いい感じで終われました!
2015年のキャンプ総括をまとめたいと思っています
